受信箱
さよならだけの一滴が
受信箱には残されている
明日になれば未来は変わっている
そんなものなんだ
積もり尽した小さな言葉
何時しか溢れてしまうんだ
独り笑ってみたまま
誰も戻れはしない毎日を
掴めない紙屑の中
途切れない人混の中
涙さえ季節歌うように
駄目だよ
もっと深く潜っていって
君とあの日思い出せれば
きっと少し強くなってても
涙は止まらないんだ
埃だらけの小さな夢が
受信箱には仕舞われている
雅楽多だけの小さな
誰も戻れはしない毎日を
止め処ない感情の中
生きれない人混の中
涙さえ季節歌うように
駄目だよ
もっと深く潜っていって
君とあの日思い出せれば
きっと少し強くなってても
涙は止まらないんだ
ずっと深く潜っていって
君とあの日思い出せれば
僕は少し強くなってても
涙は止まらないんだ
止められないまま
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Sisuca
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