よるのまち
夜は目が醒めていた
ひとりぼっちの部屋を
ふいに飛びだしていた
見知らぬものさがして
履いていた靴を 揃えたら
君の街へと 飛んでいく
言い忘れていた さよならは
言っておこうか 先に
※全部捨てたよ 無駄なことも全部忘れて
そしたら僕は 君に会える気がしてたんだ 夜の街
僕は目が醒めていた
ひとりぼっちの部屋で
夜を思い描いた
時計の針は静か
つたないうたを 紡いだら
君の街へと 飛んでいく
言ってなかった さよならは
うたに込めたよ
※繰り返し
空を舞うよ 綺麗な星に手が届きそう
そしたら僕は 君に会える気がしてたんだ 夜の街
今はそっと 少しだけ目をつむっていよう
今も僕は 君に会える気がしてるんだ 夜の街
踏み出すのさ 紺色の空に手を伸ばして
その影から 君が見えた気がしている 夜の街
(BPM100)
00:00 / 04:17
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想