もしも もしも  願い叶うなら
道端に咲く 花に なりたい
ふと見た 君に ほんのわずかでも
あたたかな 光を ともせるよう

君が ぼくを ぼくと 知らずに
それでも ずっと 笑えるように

他の 誰かが 君と 並んでも
ぼくは そこで ほほえみ 咲くだろう
ふと見た 君が ほんのわずかでも
すてきな 笑顔を 咲かせるなら


もしも もしも もしも 願えるなら
空に輝く 星に なりたい
はるか彼方 遠く 離れても
ひとり 泣く夜を 照らせるよう

遠い 空で ぼくが 消えても
それでも 君を 照らせるように

強い 光で なくたっていい
光年の彼方から 届ける
きみが 誰かに 涙見せるまで
誰かの 前で 泣ける日まで


君が ぼくを 忘れても ずっと
輝く 笑顔を ともせるよう

ぼくが 彼方で ある日 消えても
小さな 輝き 届けられたら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

もしも

笑顔も涙もも無くさぬように。
悲恋のようでそうでもない。
「ぼく」にとっては。

そばで泣ける誰かがいる、ってのは大切なことじゃないかと思います。

ぼく→わたし でもよいし、君→あなた でもよし。
そんなわけでその他にさせていただきました。

閲覧数:61

投稿日:2009/05/31 10:34:48

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました