当たり前の日常が
どうも愛しく思えない
冴えない私には
世界は色褪せていて
心の中で言うことは
「こんなはずじゃなかった」
「もっと上手に生きられた」
ばかりで悲しくなった
なんだか疲れたなあ
なんだか苦しいなあ
夢見るように埋もれたのは
棺桶の中だったの
泣かないで愛しい人
悲しくなんてないわ
もう平気 何も感じなくなって
私は溶けて消えるの
意気地無しの私は
うまくいかない人生でも
君がいればそれでいい
そんな気がしたんだ
そして今更命が惜しくて
砂時計は止められず
君を一人にするのが
とても心配なんだよ
泣かないで愛しい人
私天国でも見守ってるわ
君が追いかけてこないように
ずっと愛しているわ
コメント1
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ご意見・ご感想
霧姫 知華
その他
★由仁 さん
お久しぶりです。
いつものように楽師的意見含めての感想です。
恋愛系路線ですね。
タイトルとサビなどに活かして攻める作品が
世の中ストレートで多いかと思いますが、
あえてミコトというのが歌詞の中に出てきませんね。
ラブに対しての流れで、ミコトが何を意味するのか。
名前なのか?という伏線が含まれているようで、
これは面白い攻め方だなぁと思いました。
「砂時計は止められず」がいい印象ですね。
楽師的な意見では、A'メロ?に違和感がなくもないですねぇ。
①心の中で言うことは
②「こんなはずじゃなかった」
③ 「もっと上手に生きられた」
④ばかりで悲しくなった
メロのまとまりで①~④まで4つに区切られるのが作りが多いと
思うと、④は「ばかり」でから始まることになります。
文章で見ると、確かに前の言葉につながりますが、
4行程度のまとめ方もより意識してみるとまた作風が変わると思います。
ノリ、テンポの良さ、つながりがストレートになるなど
多様化できると思いますよ(^^)/
2014/06/06 15:34:41