(Aメロ)
青い夏のかけら 砕けた金魚鉢
焼けた土の匂い 昨日がかすんで見える

(Bメロ)
ふたりで差し出した手は どうして重ならないの
鏡の向こうに映る 右手と右手

(サビ)
愛の重さにうつむいた まるでしおれた向日葵
こぼす種を集めたら 君にまた会えるのかな

(Aメロ)
蝉の声も絶えて 終わりを告げる頃
線香花火ひとつ か細い光を放つ

(Bメロ)
見えない明日(あす)を契った あの日の寂しげな顔
近づく影に怯えて 瞳 背けた

(サビ)
同じ歩幅で歩いても 君は遠くに見えてた
揺れる陽射し私には きっと眩しすぎたんだ

(Bメロ)
広げた小さな地図 何度も指でなぞった
ふたつに別れる道は 知っていたけど

(サビ)
愛の重さにうつむいた まるでしおれた向日葵
こぼす種を集めたら 君にまた会えるのかな

(サビ)
君の笑顔優しくて まるで真昼の向日葵
そんな懐かしい時間 今も胸をかすめるよ

written by Ko-taro Kitamori

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

向日葵

閲覧数:134

投稿日:2009/11/27 16:53:23

文字数:434文字

カテゴリ:歌詞

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