目を覚ました長閑な長橋の真下で
8月1日の優しい風が吹く
小掛で寝転んでる少年がいた

「あぁ、暇な毎日だ」

少年は片耳にイヤホンを付け出した
さぁもう一眠りだ…当たり前に
神様はそんなことは許すはずも無いわけで


立ち寄った不良たち、悪魔の使いが目にはいる
呆れた顔とスローな動きで立ち上がって出迎えた

「ここは、俺の寝床だ」と…

ウルオルハズナイその声は
少年は少し瞳を楠んでるような気がした




「気持ち悪い?」だからって幅を取るんだ
8月1日の人生に牙を向く
やけにうるさい不良が目に入る

「あぁ、僕は死ねないんだ」

不良たちは死ねよ死ねよと微笑んだ
さぁ、もういいのかな?当たり前に
神様はそんなことを止めるはずもなくて

紅蓮に光る深津の目、悪魔に鉄槌が下される
同類でない種族の悲鳴が耳元で裏返った

「もう、ここには来るなよ」と…

サビシクミエナイその声に
一人の少女が笑い同じ目をしていた

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テンゼリンスタート

私の書いているオリジナルラノベを歌にして見ました!
曲にしてくださる方まってまーす!
ちなみに小説カキコで書いてます

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投稿日:2014/05/04 11:18:05

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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