漠然とした焦燥と不安を煽る現実感
漫然としたサイクルに乗り食い繋ぐ罪悪感
拭い去りたい
承認欲と顕示欲、溺れそうで足掻いていた
成りたいように成りきれず時間だけが過ぎていった
誰かが言ってたよな
「錆び付くより燃えて尽きた方が良い」って
そんな気分が冷める前に 火をつけてやれ
(*)
刹那、煌めいて煌めいて飛ぶ
夜に輝いて輝いて飛ぶ
刹那、煌めいて煌めいて飛ぶ
この世の果てに消えてった真っ白な閃光
金切り声で引っ掻いた傷跡だらけの無力感
塞がらないままバラバラ崩れ去っていく肯定感
閉じた瞼の裏側ひび割れてく
理想と自己像空いたギャップ
こんな気分が迫る前に駆け抜けてくれ
(*)繰り返し
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閃光
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