1 青い空の涯
傷が疼いて

性格は冷たいと
思われている
本当は
あの人を守る為のもの

この傷は己の弱さ
幾度も
自分から強くなればいい
いつも言い聞かせて

疼く痛みに耐えて
貴方の事を守りたい
それが貴方(主君)への思い

傷を隠して
疼く痛みを隠して
胸の奥隠して
貴方に問いかける

私は強くあるべきか?

(少しの間奏)

2 己の誓い
あの時の傷

思い出さないように
閉じ込めて
本来なら
貴方に使うべきの力

この傷は己の未熟さ
泣いてた
自身が強くあればいい
本望(思い)閉じ込めてた

己の願いは今
青空の涯に届くのか
身勝手な己の祈り

自身に問いかけ
青空の涯に
幾度も問いかけ

私は強くあるべきか?

(少しの間奏)

空の涯て
上を向く
不安を覆い隠すように
性格まで変わった私を
受け入れてくれたこと
嬉しかったんだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

曲名募集中

主君の為に時間を費やし主君を守る為心の傷を負ったその傷を主君にずっと隠しているその為性格が冷たいように思われた執事のイメージで書きました。

閲覧数:191

投稿日:2017/01/20 02:43:19

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました