『余命1カ月のシンデレラストーリー』

あたりまえに時が過ぎる
薬指にはめた指輪
その涙で濡らしている
定められた30日

キミは私を 一目見て
最高の 思い出を 作ろう
たった一言 そう言って
優しい手で この涙 ぬぐった

もうすぐ死ぬのに どうしてキミは
私を愛して くれるのだろうか
助からないって 分かっているのに
まだまだ生きたく なってしまうんだ


余命なんて忘れていた
キミのくれる深い愛が
何もかもを消してくれた
辛いこともこの涙も

怖い夜には 横にいて
いつまでも おしゃべりを していた
こんな時間も あと少し
残された シンデレラ ストーリー

私が落とした ガラスの思い出
キミは探して くれるのだろうか
どうか私が いなくなるまえに
この想いだけは 伝えておきたい

もうすぐ私は いなくなるけれど
キミへと捧げる 気持ち置いてくよ・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

『余命1カ月のシンデレラストーリー』

ふと、新作歌詞。
A1 B1 S1 A2 B2 S2 S3になってます。
作曲してくださる方募集します!

閲覧数:869

投稿日:2013/07/12 12:15:40

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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