遥かな空を見上げて

戦って
取り合って
失って
今があって
君がいて
僕がいて
この世界
成り立って
助けて
愛して
信じて
明日があって
お互いを
認めて
僕らは

であって
別れて
繋がって
春があって
汗かいて
向き合って
頬染めて
夏があって
ケンカして
許して
笑って
秋があって
こごえて
震えて
冬が過ぎ
今。


らは
なに
目指
して
ここ
まで
きた
まだ
まだ
まだ
まだ
なに
かが
たり
ない

あの日
遥かなそらが
僕の胸に
何か
教えて
くれた
そうだからさぁ
また明日から
もう一度
遥かな空見上げ
僕と
君と

遥かな空
見上げる僕のむねに
桜の花びら舞い降りてきて
僕らの別れを包み込むように
僕らの出会いにおめでとうと言い
無情に移って行く人生さ
出会いと別れは一時だなんて
嘘だと言わせて欲しいんだけど
否定するわけにはいかないよな

とおくはなれたきみにあいたいけど

君がいない世の中
空っぽの胸
満たすものは何
そうだからさぁ
また明日から
もう一度
遥かな空見上げ
僕と
君と

であえず
別れず
繋がれず
春が過ぎて
汗かけず
向き合えず
頬染めず
夏過ぎ
ケンカせず
許せず
笑えず
秋が過ぎて
こごえて
震えて
冬が過ぎ
今。

遥かな空
見上げる僕のむねに
桜の花びら舞い降りてきて
僕らの別れを包み込むように
僕らの出会いにおめでとうと言い
遥かな空見上げる僕の胸に
君のあの日が舞い降りてきて
君とじゃなきゃ嫌なんだって
君が笑ったよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

遥かな空を見上げて

閲覧数:107

投稿日:2020/03/14 12:43:59

文字数:650文字

カテゴリ:歌詞

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