太陽が 顔隠し 月が出る
天にいる 妖精が 目を覚ます
星屑を かき集め 無邪気にね
ばらまくの そうすれば ほら星座

走って 回って 歌い踊るのよ
私の時間はまだ 終わらない
天の川飛び越え 流星に乗り
夜の空 一人旅 夢心地

時が経ち 夜が明ける そんな時
天にいる 妖精は 泣き出した
星屑を かき集め しまいこむ
「あぁ朝が また今日も 始まっちゃう」


※発音です
たいようが かおかくし つきがでる
てんにいる ようせいが めをさます
ほしくずを かきあつめ むじゃきにね
ばらまくの そうすれば ほらせいざ

はしって まわって うたいおどるのよ
わたしのじかんはまだ おわらない
あまのがわとびこえ ながれぼしにのり
よるのそら ひとりたび ゆめごこち

ときがたち よがあける そんなとき
てんにいる ようせいは なきだした
ほしくずを かきあつめ しまいこむ
「あぁあさが またきょうも はじまっちゃう」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヨウセイノジカン

夜に目覚める妖精が、むじゃきに遊んでいる様子と、朝が来ることに対する寂しさや悲しみといった心情を短くではありますが、表現してみました。

閲覧数:198

投稿日:2011/09/08 00:47:34

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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