A
目を覚ましてもいつだって　息が苦しいのは変わらないのさ
救われないセオリーは　積み重なって崩れない　

感情なんて持ったって　上手く噛み合わないと生きていけない
手放せない端末機　心がすり減ってくだけなのに

B
どうして生きているのか　どうして立ち止まるのか
考えても分からないなら　諦めて後ろを向け

S
そうさ、僕は弱虫モンスター　世界にはきっと忌み嫌われている
歪んだ道を歩いて　他人（人）に笑われているんだ
進め、囚われるなアウトロー　何もかも踏み潰していくのさ
境界線の先には　いつまでも　超えられない
嗚呼！

A
僕と君との違いは　異常かそうじゃないかそれだけだ
壊れていったメモリーが　あるところで待っているんだ

感情なんて要らないと　中途半端な僕が言ったって
手にしていた端末機　キミも嘲笑っているのか？

B
どうして合わせられない？　どうして抑えられない？
考えても分からないなら　諦めて後ろを向け

S
そうさ、僕は弱虫モンスター　世界にはきっと忌み嫌われている
歪んだ道を歩いて　他人に笑われているんだ
進め、囚われるなアウトロー　何もかも踏み潰していくのさ
境界線の先には　いつまでも　超えられない
嗚呼！

C
正しいのは僕なんかじゃない
分かってはいても　心が狭くなっていって
冷たい雨が降り続く
嗚呼…

S
そうさ
僕は弱虫モンスター　世界にずっと疎ましく思われて
歪んだ道を歩いた　でも後悔はしてないんだ
歩め、例え笑われたって　全てを武器にしていけばいいよ
境界線をはっていた　この先へ　進んでいく
嗚呼！