七夕の夜空に、君を想う

※とりあえず色々誤魔化してみましたが、どうでしょうか。　
　少しはマシになってると、いいな！
　久しぶりにジェンダーファクター使った気がする・・・。

季節外れも甚だしいですが七夕曲です。
またもや昔に書いた曲歌ってもらいました。曲名は変えましたけど。
ボカロ始めてからはリンレンの得意音域に合わせて曲書くようになったんですが、昔は歌い手のこと考えずに相当フリーダムにやってました。当然今回も泣きながら調声するハメに・・・。いや、でもどうしても二人にこの曲歌って欲しかったんです。個人の勝手な願望です(´・ω・｀)道化水晶の時はオケの響き壊してでも無理矢理キー三つ上げましたが、今回は完全に原キーです。雰囲気最重視の曲なので。もうサビの低音ラッシュの調声で撃沈しました。全体的にも何かアレなので修正したい・・・。今一番の課題は音割れしないように音量上げることですね。いろいろ本買って勉強中ですが・・・難しい。

＜歌詞＞

眠り始める青空に
笹が奏でる子守歌
遠い場所で同じ月を
あなたはどんな顔で見ているの？

拭えない切なさ
「今すぐあなたに会いたい」
独り言のように
呟く願いを拾って
叶うと信じていただけ


灯り始める家の窓
黒い時間が染まっていく
街は騒ぎ
出会う人々
僕は一人
待つだけの彦星

一面に広がる
夜空に短冊流して
あの空の向こうの
君まで届けと願った
悲しく綺麗な夜空に

「会える」ことが辛いと知って
「会えない」ことが苦いと知って

拭えない切なさ
「今すぐあなたに会いたい」

破れない約束
「必ず迎えに行くから」

あぁ、どうか神様
僕らの願いを見つけて
この想いだけでも
届けて、あなたに・・・私に


“もう一度、僕らが会えますように”
“二人で一緒に笑えますように”


※なんか歌詞の詰めが甘い気がする・・・。
　もしかしたら後でちょっと変えるかもしれないです。


追記）ごめんなさい歌詞全然思いつきません。
　　　ずっとこの歌詞で通してきたので・・・そう簡単には変えられない
　　　ですね、やっぱり。
　　　もうひたすら謝るしかない。