見慣れてる街並みもどこか色褪せて見える夕暮れ
君のいない左隣をぼんやりと見つめてる
流れてく人ごみの喧騒もどこか遠く聞こえて
胸にぽっかり空いた穴の埋め方を探してる
いつまでも現在がただずっと続くんだと思ってた
君のぬくもりが今もまだこの手に残ってる
そっと抱きしめた時の香りがまた蘇る
忘れられない想い 連れて
また今日も君のことばかり考えてるよ
二人過ごした部屋は君のカケラばかり溢れていて
気づいた時にはまた一人思い出を辿ってる
「サヨナラ」と泣きながら告げた
君の声が消えないから
君に届くまで何度でも僕は歌い続ける
声が枯れたって叫ぶよ 想いが伝わるように
たとえどんなに離れていても
僕はずっと君だけを想い続けてるよ
君のぬくもりが今もまだこの手に残ってる
そっと抱きしめた時の香りがまた蘇る
忘れられない想いは消せないけれど
少しずつ僕も歩き出すよ
君に届くまで何度でも僕は歌い続ける
声が枯れたって叫ぶよ 想いが伝わるように
たとえどんなに離れていても
僕はずっと君だけを想い続けてるよ
「おかえり」って言える日をただ夢見ながら
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