冷たい夜の海で 一人浮かぶの
当てもなくさまよう 海月の様

水面に映る君の 顔はいつだって逆さま
闇を照らす君を 照らす人は誰なの

伸ばした手は 海の月
飛沫だけ 涙みたいって一人
囁いた声も 上の空
遠い君へ 届かないってひとり

暗がり夜の海で 夢を抱くの
朝が来ても私は 海月の夜

水面に映る君の 影はいつだって逆さま
闇を照らす君を 照らす月にはなれなくても

輝いた光は 海の月
星みたい? 届くように一人
呟いた願い 上の空
遠い君を 照らせはしなくても

孤独や涙 海の月
君が見せない 君を照らそう
水面に映る 嘘の君
構わないよ そこで笑ってくれるなら

輝いた光は 空の月
「君みたい」 涙弾け二人
暗闇に浮かぶ 海の月
構わないよ そこで笑ってくれるなら
構わないよ 今、泣いてくれるのなら

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

うみのつき

ABSABSSS
です。
二番サビは静かに、そこから最後のサビで盛り上がるイメージです。

月と海月のよくある恋です


コラボのお話お待ちしています。
ご連絡は、higurashi_mizu
までお願いします

閲覧数:103

投稿日:2012/02/01 12:07:31

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

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