世界の広さを決めるのは
ココロの広さだって誰かが言ってた
あの頃の僕はまだ幼くて
その意味も知らないで閉じこもっていた

五線譜に果てなどないように
どこまでだって行けばいいんだって知った from now on

僕たちは飛べないけれど
走れるからきっと自由さ
迷ったり躓くたび
可能性が拓けてくんだ

すり減った靴底のぶんだけ
あしたは近いよね

音楽に国境(カベ)などないように
どんな距離だって届けられるんだって決めた my message

ひとりでは生きれやしない
世界だけど寂しくはない
戸惑いも胸のキズも
とかしてく人傍に居る人それは君ひとりだよ

僕たちは飛べないけれど
走れるからずっと自由さ
夢にみた場所はどこだ?
捜し続けて生きてゆくんだ

でたらめに足跡つけながら
奏でてゆく君と