心はいつもお日様の中で
あなたのことをずっと待ってる
あなたに抱きしめられるのを待つ
たんぽぽの綿毛みたいに

あなたが抱きしめた時に
もう泣かせたりしないように
うさぎのしっぽみたいに
まるくて柔らかいわたしになるの

ほんとはわたし弱いのよ
ダンスでは小石に躓いちゃうかもしれない
だから
lead me in dancing
（わたしをリードして踊ってくれる？）

わたしはお日様の光みたいに
脆くて今にも消えてしまいそう
だから優しくしてあなたの広い腕の中
きみはすごく綺麗だって言って
Dance with me like hugging the shine
（光を抱きしめるようにわたしと踊って）


わたしの花の唇はいつも
回し飲みされるお酒みたい
あの人達の口に運ばれる
わたしの涙を飲むのよ

あなたがそれを見た時に
もう死なせたりしないように
いつもほほ笑み絶やさず
なんでもない顔をしていられるの

ほんとはわたし弱いのよ
真珠のネックレスで首を吊るかもしれない
だから
lead me in dancing
（わたしをリードして踊ってくれる？）

わたしは叩かれたちょうちょみたいに
弱って今にも飛び落ちそうなの
だからキスをしてあなたの厚い胸の中
ぼくがずっとそばに居るって言って
Dance with me like hugging the shine
（光を抱きしめるようにわたしと踊って）


何回でも諦めずに
踊ろうって言ってくれる
あなたが大好きよ

あなたとお日様の下で
danceできたら
どれだけ幸せかいつも考えてるの

あなたの綺麗な瞳に
桜の木の花びらが
散ってゆくところが見えたら
それは二人がその木の下で幸せに
眠ってるということです


わたしは人形の硝子みたいな
瞳で彼だけが光って見える
だから夢みたいに綺麗なあなたの笑顔で
ぼくはきみを愛してるって
Dance with me like hugging the shine
Like hugging the shine with me
（光を抱きしめるようにわたしと踊って
光を抱きしめるようにわたしと）