機械音響いたコンクリートの街
キミを探してさまよってたら
もうここがどこかわからなくなった

「どこに行ったの?」
遠くから響くのは誰かの機械音
今まで聞いたことなかったな こんな音
コンナカナシイオトハサ


あぁ涙流してる君が夢に出てきた
大丈夫?どうして泣いてるの?
答えくらいは知ってるさ
ソノ孤独、虚シサ、キミハヒトリデ




言の葉、崩れてく真夜中
虚しい機械音だけ残して
ツキアカリ、イツカキエルソノカガヤキ

「ここにいたの?」
そう呼びかけてみたけど
だけど君には届いてないみたいだ
まだ聞コエルアナタのナキ声


あぁ今すぐ君のもとに行きたいのに
大丈夫?僕がいない世界君はしらないでしょう
僕は孤独に触れて初めて知った
ホントウハ孤独、虚シイ、キミジャナクテ―――――


「僕はひとりでは存在できない。」

虚しい、機械音でも構わない
アナタが気付く声が出るならば

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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無線回路 -ver.レン-

無線回路レン視点です。

閲覧数:114

投稿日:2009/08/10 20:09:01

文字数:396文字

カテゴリ:歌詞

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