【A】
夢に破れて空は泣く
モノクロさえも押し流す
寒い、寒いって震えるから
抱き締めたいと願ったんだ

【B】
鼓膜を震わす声に、目覚め
光が零れ落ちてきた
君と僕との間だけ

【サビ】
きら、きら 降り注ぐ雨の中
差し出した そのか細い指先で
僕の心に触れたんだ
まだ、もう 愛しいと思うから
届けたい この拙い言葉でも
君の涙を止めたくて


【A】
夢に焦がれて空は鳴く
黒猫たちも身を隠す
怖い、怖いって怯えるから
傍に居るって誓ったんだ

【B】
雫が織り成す檻に、隔離
外には出られないなんて
まるで世界に二人きり

【サビ】
きら、きら 見つめ合う部屋の中
繋がれた その優しい手のひらで
僕を守ってくれたんだ
まだ、もう 寂しさを知ったから
掴みたい この醜い姿でも
君の想いを聴きたくて


【B】
分かっていたはずなんだ、ずっと
今まで避けてきたけれど
君と僕とは結ばれない

【サビ】
きら、きら 降り注ぐ雨の中
差し出した そのか細い指先が
僕の心を締め付ける
まだ、もう 愛しいと思うのに
届かない この拙い言葉では
君の涙は拭えない

きら、きら 降り続く雨の中
手離した その綺麗な微笑みを
僕は守ってあげられない
まだ、もう サヨナラを決めたのに
愛してる ねぇ、今でも祈ってる
君は誰より幸せに…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Brilliant rain

雨の日に出会った女の子に恋する話です。

閲覧数:143

投稿日:2012/08/27 21:00:00

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました