Over Night Feat.初音ミク OffVocal音源
Over Night Off Vocal音源
歌詞
僕のそばにおいでよと 手招きする
嵐の夜のような瞳が 僕を見つめる時
弾け飛んだ理性と 逃げ始める君がいる
薔薇が滴る時は もう手遅れで
怯えるその顔 ぐちゃぐちゃにしたくて
恍惚の笑みを浮かべて 全て零さぬように
月に照らされている 僕は笑顔で
秘密の夜に僕の手を重ねるとき
君はもう逃れられないよ 僕の手の中から
白い肌突き立てる 滲んでいく薔薇と叫び声
ねぇ、好きだよ
怖くないよ怯えないでこちらへ
滲む薔薇と消えていく 君の光が
蠢く鼓動が 静かになっていくと
月に照らされている 君は白くて
日の光なんて見らずに僕を見つめてよ
僕を感じるほど近く おいでよ
薔薇が広がる時は 全て終わって
鼻をくすぐる君の 香りで満たされて
重なる度に 強く感じるように
月に照らされている 影は一つで
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