ゆらり揺られる帰り道 電車の窓
赤く染まる夕暮れが涙を誘うよ
今日も伝えられなかったキミへの想い
募るばかり この気持ち
キミはキヅイテル?

キミに会いたい夜は更けてゆく
ゆっくりと
そんな夜を何度かぞえたかな
抑えきれない想い

手を握り締めた瞬間に
キミの体温が伝わってくるよ
僕は、その度に胸が
熱くなってゆくだけ
自分に嘘はつけない
ただ正直に言えることがある
好きだって 好きだって 仕方ないって
僕はいつだって臆病者

いつもそばにいたい
そんな願いを抱いて
今日も少し勇気を出す
自分にエールを

ふたりきりの部屋の時計が
今ゆっくりと時を刻む
そのリズムが背中を押す
今なら言える

想いを言葉に変えて
キミに伝えたいはずなのに
だけど僕はまたうつ向いて
黙ってるだけ
時間だけが過ぎてく
キミは立ち上がり去ってく
行かないで 行かないで あと少し
僕はいつだって臆病者

手を握り締めた瞬間に
キミの体温が伝わってくるよ
僕はその度に胸が
熱くなってゆくだけ
自分に嘘はつけない
ただ正直に言えることがある
好きだって 好きだって 仕方ないって
僕はいつだって臆病者

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

臆病ハート

臆病ハートの歌詞です。ご自由にお使いください。

閲覧数:236

投稿日:2011/09/02 09:59:48

文字数:494文字

カテゴリ:歌詞

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