星空に願いの橋を架けて
いま紙切れに一言のせる


あの二つの星は1年に1度のため
今も強く輝き続けている
私もどうかその1度のために
強く心の底から願う

明日は快晴だから
川も荒れることはない
ふたりは無事に
時を埋めるように出会う

星空に願いの橋を架けて
運命はきっと自分の思いの強さで
切り開けるから
確かなものを持って
いま紙切れに一言のせる


翌日になると外はひどい雨で
笹に吊るした願いも泣いてた
期待から落ちたこの辛い感情は
どこへぶつけたらいいのかしら

私の目から流れる
荒れた川のような
想いは強く
誰も止めることはできない

星空に架けるはずだった橋は
消えて無慈悲にも現実を突きつけて
待ち続けた今
いないとわかりながら
後ろ振り替えったら・・・

彼がいて
そっと微笑んでくれていた
「星が見えるよ」
空を見上げると雲間から


星空に願いの橋を架けて
運命はきっと自分の思いの強さで
切り開けるから
確かなものを持って

Ah...

今願い叶ったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

七夕センチメンタル

閲覧数:110

投稿日:2012/07/01 00:20:16

文字数:443文字

カテゴリ:歌詞

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