A
一行一列
貨物列車の 長い長い長い煙
アナタと私を
糸で結んで 赤い赤い赤い糸を
B
二つ結んだとして
イコールで解けません
切れません
ここで別れたとして
お話は続きます
それからそれから?
S
あっちこっち
飛び交う鶴は濡れていて
飛べません
あちらこちら
折り紙鶴は墜落し
花畑
あーあー
十人十色ッ!
A
パレットパレット
色の行列 闇と正と色が混ざる
順番守って
次の方々 どうぞどうぞこちら前へ
B
速く流れていても
完璧に出来てるか
分かりません
そこで諦めたって
悪いとは限らない
だけれどだけれど
S
あーだこーだ
呟くならば、その前に
動きます
あれとこれと
決めるのでなく一つだけ
持てばいい
あーあー
121016ッ!
C
みんなでみんなで
121016ッ!!
コメント0
関連動画0
オススメ作品
特急列車が真横を走るだなんて
流石に五月蠅くはないのでしょうか
特急列車が真横を走るだなんて
私は怖くて怖くてたまりません
夕方4時50分いつもの西口で
イカれたあの子が唄を唄う
おひねりなんか飛んでは来やしないのに
それでも…
ハローハローお日柄もよく
最後の言葉は何にいたしましょうか...スタンドバイミー
鈴木ひらまさ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
見えたフリしていつも
ふわふわ ぼやけてる
見えないレールの上を見切り発車
なんで?
進みたい気持ちで隠し続け
知らない景色はいつも
通り過ぎていたね
覚えていない
横たわる猫は何色だった?
夢の中の駅のホームみたい...ふわふわふわ
ぶなんP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想