手詰り遊戯狂想曲
・ピアノの和音を打ち込むのがすごく楽しい
・シリアスなようで割と何でもありな演奏陣
・ボーカルのミックスがどうすればいいかわからないのです
以下歌詞
冴えた夜 絢爛と
明る街の週末は
ただ蒙昧に カラカラ更けてく
明日に変わる刻
誰も知らない扉が開く 呼べよ
まだ向日葵も傅いて
パタパタ駆ける足音
さぁさぁ耳を澄ませ笑え
こちらを飛び出し
輝く雨につられて
向こう側で踊る道化師と
こちらに僕はもういない
気づくとそこは果て
あゝ
世界が閉じるその刹那にただ見蕩れて
出口が消えるのも構わずに
命も価値も全てあるような気がして
辺りが暗くなって
終わりが近づき
消えると言うにゃ長すぎて
怖くて逃げ出す
踵を返せど
叫べど叫べど誰も居ず
助けを呼ぶ声さえ枯れて
引きずる脚は行き先が分からずに
ただ
あゝ
世界が閉じるその刹那にただ見蕩れて
出口が消えるのも構わずに
命も価値も全てあるような気がして
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