眩しい朝日が君の頬を照らす
いつも見てきた変わらぬ景色
時計の針が朝7時を指す
物憂げ顔して家を出る
私の歌声で君が前を向いて進むことが
できたならばいいな
想いが見えるなら願いが叶うなら
こんな楽しくないのさ
駆け抜けてこの瞬間
誰よりも輝いて見えるから
駆け上がれどんな壁でも
さあ立ち上がれ今
昼過ぎ疲れた顔をして君は
スマホ見ながら暇を持て余す
君は「どうせ」と未来諦めて
私はもどかしく思う
私の歌声が君の今を変えてあげることが
できたならばいいな
色づいてく世界鮮やかな未来が
ほらね一面広がる
焼き付けてこの瞬間
なによりも煌めいたその時を
はばたいてどんな空でも
さあ今を踏み出せ
君だけの痛みも抱える悩みも
頼ってよいつでも私はそばにいるよ
駆け抜けてこの瞬間
誰よりも輝いて見えるから
駆け上がれどんな壁でも
さあ立ち上がれ今
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