【SAILOR 】

人知れず咽ぶ キミを夜毎魅る
滑る船は霧紛れ 只西へ行く
波間に語り

キミを連れて淡々と微笑みで返す
泣かないで 遍く日々に伝える 
夢の花

哀しき痛みさえ キミを想い出す
鳥さえ行けぬ遠くまで あの蒼い歌
最果ての海

目醒めても努努 忘れずに生きて
暖かく 熱を帯びた暗闇 
繧ゅ≧邨ゅo繧奇シ (最期まで)
どこまでも 暖かく触れる暗闇 
繧ゅ≧邨ゅo繧奇シ (最期まで)

硝子の動脈があったとして
分かり合う努力も要らなくて
だってキミは矛盾の塊だから

薬匙で赦しを請う様な 
そのまま床に臥す
雷雲郡でキミを亡くす様な 
このまま涙伏す

硝子の動脈があったとして
分かり合う努力も要らなくて
だってキミは矛盾の塊だから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【SAILOR】

列ねると船の向かう様な、さりとて澪と渦
迎えると風に呼ぶ様な、キミさえ花と結う

さて雲は晴れ、最果ての海を超えるよと
また空を知り、寄り返す波を手繰るよと

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投稿日:2024/11/18 01:33:12

文字数:330文字

カテゴリ:歌詞

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