夢の続きを見たいもう一度
まぶたを閉じてみたのだけれど
夢の世界のあなたどこかへ
消えてしまった
目を閉じたままいつもあなたの
背中にそっと甘えていたの
ひとりだけだと広いベッドが
とても悲しい
アラームに起こされ
ふらりと起きて踏み出す
一日のはじまりね
いつまでも思い出
引きずるそんな自分を
励ますのカラ元気でも
ひとりの部屋は邪魔もされずに
のんびりできるとても気楽ね
そんな強がり口にしたけど
むなしく響く
わたしから贈った
ふたりの時を刻んだ
腕時計置いてった
叶うはずないけど
突然取りに戻ってくることを
願いながら
今日もまた夢の中へ
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