素直になれるじゅもん

さぁ　今ここからはじまるよ　変わらない日々を過ごしてた君を
照らしてるひとつの光には新しい世界が見えているから
ねぇ　周りを見渡してみれば何か違って見えるものもある
そぉ　だから前を向きその手で掴めるもの探しに行こうよ

ひとりでもできるから　なんてことは言わないよ
自分に言い聞かせて思うままになら今よりも楽しくなるよ

そばにあるものが沢山の事を教えてくれるから
足りないもや無くしたものをいつでも気付かせてくれる
そこはもっと素直にね　なれるじゅもん唱えてあげるから
なんてことを言って笑ったらうれしいよ　わかるかなぁ

朝の光を浴びながら歩き出した君にも聞こえるかな
時がこの街の中で奏でる心を揺らすメロディーを

すれ違う人が皆　夢を見ているわけじゃないよ
信じてる道があってその先に向かって走り続けているから

支え合うことがお互いの気持ちの距離を詰めていくよ
言葉と人　今日も明日も　いつでも繋がっているよ
だからもっと素直にね　なれば言える伝えたい想いを
誰かに届けって叫んだらその願い叶うから

描いた夢は流れる雲のようにカタチを変えるけど
それはやりたい事がきっと増えてきた証だから

ひとりじゃない　大丈夫　そんなこと言えるのならば
信じてる道に沿ってその先に向かって　走り続けて行くだけ
わかるでしょ

そばにあるものが沢山の事を教えてくれるから
足りないものや無くしたものをいつでも気付かせてくれる
そこはもっと素直にね　なれるじゅもん唱えてあげたから
そんなことを言ってもらったら　強くなるそんな気がするよ
君の笑顔が見たかったんだから