papapapapapala
papapapapa
papapapapapala
I want you to atone for my sin
傍若無人を装った虎の皮
手紙の端に見せた君の眼
本当の気持ちなんてわかりつくせなくて
かたまったココロに抱かれて
枯れてく喉に響く君への言葉と
電話越し響く君の音が
鼓動を響かせていたって
振り返らないとわからないんだよ
馬鹿だから
いつだって心はカニバリストに浸食されて
大事さも気づかぬまま
言い訳に落ちていくんだ
なんでなんだって泣いたって
振り向きざまに笑ったって
落ちていく言葉が消えるだけ
会いたいよって叫んだって
行かないでって喚いたって
独りよがり
もう遅いんだって僕だってわかってんだよ
置いてかないでって思ったって
もうしないよって思ったって
焼き付いた瞬間に溺れるだけ
愛してるって言ったって
今ここで叫んだって
届くはずないじゃん
あの日の僕は
化けの皮が剥がれ落ちて
心の温度が下がったふりをしてた
大切なことほど覚えているのに
強さってもうなんなんだよ
信じることが大事だって言い聞かせても
出る言葉は真逆なんだ
知りたくないわけじゃないんだ
ただまだ自分を見られたくないだけなんだ
どうやったってさ
この皮は剥がれ落ちてくれないんだ
本当はそのまま
笑いあいたかったんだよ
忘れたいって思ったって
忘れたいって走ったって
まだ耳に君の声が残ってんだよ
もうイヤだって叫んだって
もうキライって強がったって
どうしてなんで
そんなの嘘に決まってんじゃないかよ
今更嘘をとっぱらったって
素直になるって言ったって
もう君は隣にいてくれないんだ
もうイヤだって泣いたって
死にたいって泣いたって
戻るはずないじゃん
あの日の君は
時がたつたび
君との分かち合えなかった時間が
増えて
なんでなんだって泣いたって
振り向きざまに笑ったって
落ちていく言葉が消えるだけ
会いたいよって叫んだって
行かないでって喚いたって
独りよがり
もう遅いんだって僕だってわかってんだよ
置いてかないでって思ったって
もうしないよって思ったって
焼き付いた瞬間に溺れるだけ
愛してるって言ったって
今ここで叫んだって
動くはずないじゃん
あの時からは
なんでなんだって泣いたって
なんでなんだって泣いたって
落ちていく涙が枯れるだけ
会いたいよって叫んだって
会いたいよって叫んだって
届かない
もう遅いんだって僕だってわかってんだよ
置いてかないでって思ったって
置いてかないでって思ったって
手を離さなければってまだ思ってる
愛してるって言ったって
今ここで叫んだって
届くはずないじゃん
あの時とサヨナラ
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