渡鳥と髪飾り


悲しみがうつろうて
今も尚癒されず
五月雨が穿つ夜に
郷(きょう)に背を向け走らんや

翔る(わたる)鳥たちみたいに
羽を休める間もなく

貴方に託した髪飾は今もまだ
私の温癒(ぬくもり)を宿しているのかな

その瞳が映し出すのは 君の(僕の)夢見た世界
縛られる者などなく 翼(はね)を広げて飛び立てるから
この瞳が映す世界を 君に(僕は)見せたいから
必ずもどると誓う 髪飾りに懸けた約束だから


巡る季節の流れに
変わり続ける世界で

あの時託した髪飾は今もまだ
二人の願いを絆いでいるのかな


その瞳が映し出すのは 君の(僕の)夢見た世界
縛られる者などなく 翼(はね)を広げて飛び立てるから
この瞳が映す世界を 君に(僕は)見せたいから
必ずもどると誓う 髪飾りに懸けた約束だから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

渡鳥と髪飾り

歌詞ですんヽ(´▽`)/

閲覧数:142

投稿日:2014/05/24 01:39:06

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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