A
独りきりのその夜は今日も月を胸に抱(いだ)き
小さな蝶を見つめては「華になりたい」と願った

B
僕の蜜を吸って君が生きるなんて、夢のまた夢
呼吸さえも僕が与えたい 叶えられるなら...

サビ
果てしない夜はただ暗いだけで
蝶を照らし出す月が手離せない
大空を舞って、僕からも祈るから
月光の下(もと) 君は幸せになって

A
色鮮やかな華たちが今日も蝶を夢に誘う
静かに羽がはばたけば後はひとときの秘めごと

B
僕が君のはねに触れて、蜜で濡れてしまえたのなら
きっと2人繋がってられるよ この愛を君に...

サビ
終わりない夜は月明かりだけが
蝶にあげられる愛の形だから
大空を舞って、誰からも愛されて
月光の中 君は幸せになって

サビ
果てしない夜はただ暗いだけで
蝶を照らし出す月が手離せない
大空を舞って、僕からも祈るから
月光の下(もと) 君は幸せになって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

蜜の中に浮かぶ月明かり

夜=僕
月=愛
蝶=君

蝶が生きるための、蜜に、呼吸に、なりたい。
でも僕は蝶には近づけない、遠い遠い夜だ。
だからこそ、蝶に与えられる唯一の月の光を、僕は手放せない。
きっと蝶はこの大空を自由に舞うのだろう。
普通であることになれてしまっただろう、月の光に照らされながら。
(でもそれを僕は願ってる)

夜は蝶には手が出せない。
だからこそ、美しい華たちが蝶を誘惑しても、見ているだけ。
この手が触れられたのなら、
きっと、僕だけが愛してると伝えられたのに…

僕は君には触れられない。
周りの華たちに、僕は勝てない。

でも、君は僕の愛のあかりで照らし出される。
それを、僕は望んでる。


君はもっと大きな存在になって、この世界に、大空に舞うのだろう。
僕はそれを見ているしか出来ないけれど、

せめてこの愛を踏み台にしていってほしい



格好いいですよね、曲名(´・д・`)
そうなんです。
僕がつけたんじゃないんです、この曲名www←
ネーミングセンスのなさが浮き彫りになりつつある
だから、つけていただきました。

本当に有難うございました(*´д`*)

閲覧数:45

投稿日:2010/08/03 23:25:25

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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