冷たい雨が打ち付ける窓
映る瞳見つめ
こじつけの愛 手放す誓い
自由という翼

触れ合う手のひらの
空虚な繋がりでも
あたしの足枷を
取り払える気がした

ねえ踊りましょう、夜が明けるまで
纏ったドレスを翻して
秘密に濡れたあたしの形を
綺麗に偽ってくれるなら
何も構わないわ

向き合う唇に
浮かぶ戯言でも
あたしを孤独から
解き放てる気がした


さあ描きましょう、幻の朝を
なぞったその手で消し去るから
ねえ踊りましょう、秘め事のままで
仮面の下 貴方の素顔は
見たくない
ねえ、踊り明かしましょう
夜が明ければどうせ
逃げることなんて出来ないから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

仮面舞踏会の夜に

Unfaithful Love...


実は浮気の歌。

閲覧数:491

投稿日:2011/12/16 19:35:28

文字数:277文字

カテゴリ:歌詞

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