振り返る時にはいつも
脳裏をよぎる君の顔
どんな時でも飾らずに
明るく笑っていた

春も半ばの昼下がり
ふと漂う緑の気配
寝転んだまま呟いた
会えない君への想い

一陣の春疾風
淀んだ心に吹いた

いくつ年を重ねても
何が起こったとしても
大丈夫だよ心配ないよ
僕は 僕で居られるから
大切な思い出だけは
絶対に無くならないから

一陣の春疾風
消えない霞を吹き飛ばした

ライセンス

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春疾風

閲覧数:37

投稿日:2011/01/09 00:34:29

文字数:185文字

カテゴリ:歌詞

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