はじめて聞いた声 それは
形のない声だった
スピカに響く音は
「またあした」ってボクに言った
僕は天性弱くて
威風堂々に生きるのも ダメで
いっそ 誰も僕を望まない
そんな世界だったらいいのにな
雨音の残響 憂いだな
僕を汚す言葉なんて もういやだ
でもその時 僕の手を握った
まるでラプンツェルのような君は
ボクを連れ出した
ボロボロなボクを
魔法みたいに
君に会う勇気がでなくて
いつも 逃げてきたの
でも 今は ちゃんと言えるよ
よろしく ありがとう
今は 君への愛の歌を
唄わせてもいいかな
何気ない歌だけど
君に歌いたいな
次のネストへ 手と手を繋いで
「サン キュウ」叫んでみて
生まれたことを忘れないように
アカリになった オモイになった
命などない君に送るのさ
下手な歌かもしれない
君のタイプじゃないかも(笑)
でも 君にちゃんと伝えたい
あの夏 の君に
君に会う勇気がでなくて
いつも 逃げてきたの
でも 今は ちゃんと言えるよ
よろしく ありがとう
今は 君への感謝(サンキュウ)の歌を
歌うことができるよ
何気ない歌だけど
君に伝えたいな
マジカルのミライへ
僕を連れて行け
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