誰のために、この世界は今もあるのでしょうね。
この音も、この色もいつかはなくなるのかもしれませんね。

救いのないまま、全てが壊れても　悲しみは　消えないのですね。
誰かの懐かしい声が私を、時々安心させてくれている。

いったい、あの声はだれなのでしょう
ここは、誰のための世界なのでしょうね。

誰のために、いくつもの、　物語が描かれていく　そう　かわらずに
この音も、この声もいつかは懐かしく思えるのかもしれませんね。

いったい、あの声はだれなのでしょう
ここには、沢山の思い出は　存在　しない世界だけど

いつの日にか、その誰かを思い出せるといいと　　
想い、私は生きていく　　　　例え　　　何も　　　信じられなくなっても
その声だけは、いつも私の心にあるのだから

誰のために、この世界は今もあるのでしょうね。
この音も、この色もいつかは貴方に伝わると願ってます。

それだけが、私にできること　それだけが、　私の救い
それだけが、私とみんなとの大切なことだからだよ。