紅葉舞い秋を告げ
紅葉の中夢を見る
何度目の秋が来て
数える事に意味はなく

山紅葉みるのは何度目
見飽きた紅より貴方の顔が見たい

紅に染まる空全てを紅色に
染め上げて視界は紅につぶれ
紅に染まる空全て紅色
私の記憶も塗りつぶし(す)



千度秋が来ようとも
待ち続けると言う言葉(言霊)
紅葉散り秋は行く (木枯らし吹き秋行く)

山紅葉見上げ思い出す
過去の全てが紅色に消えぬように

紅に染まる空全てを紅色に
染め上げて貴方の顔も紅に
紅に染まる空全て紅色
幾度染まれば会えるのか

--------ひらがな-----------

もみじまいあきをつげ
こうようのなかゆめをみる
なんどめのあきがきて
かぞえることにいみはなく

やまもみじみるのはなんどめ
みあきたあかよりあなたのかおがみたい

べににそまるそらすべてをあかいろに
そめあげてしかいはあかにつぶれ
べににそまるそらすべてあかいろ
わたしのきおくもぬりつぶし(す)



せんどあきがこようとも
まちつづけるということのは(ことだま)
もみじちりあきはゆく (こがらしふきあきゆく)

やまもみじみあげおもいだす
かこのすべてがあかいろにきえぬように

べににそまるそらすべてをあかいろに
そめあげてあなたのかおもあかに
べににそまるそらすべてあかいろ
いくたびそまればあえるのか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

千秋

TAZU様へ応募用

()内はどちらが良いか迷った挙句決め切れなかったので
一応残してあります。
どちらかお好きなほうをお使いいただければ……

閲覧数:106

投稿日:2010/11/05 15:06:34

文字数:579文字

カテゴリ:歌詞

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