放射状にとんでったんだ
裂傷の数証になって
高揚感に日々日々憂いでいたんだって

直線上の口実
人生感も壊しちゃうぜ
自分自身爆ぜてしまうの
おっおおおおおー

ビル群の裂け目で
くだらない夢を描いていた
繁華街に溶けてしまうの
おっおーおおおお

地雷原ばっかな生活で
僕らはみんな息してるんだ
素面では語れないような
悲しい人生だな

生涯孤独な人生でさ
僕らはみんな息してるんだ
素面でも交わせれるような
そんな相手を探してるんだ

劣等感を誤魔化す様に
焦燥感で進むレガシー
過去問ばっかに入り浸っていた

沿線上の消失
友情劇も焦がしちゃうぜ
自分自身爆ぜてしまうの
おっおおおおおー

愛憎劇の狭間で
ひたすらに愛を嘆いていた
反射光で溶けてしまうの
おっおーおおおお

天真爛漫午前中に
その身を擦り減るベルトサンダー
ラックトップの明かりがともる
電気街にて

小説の如く僕らの人生
鉄塔の赤が揺らいで
欠陥品では離せない
僕らの線がラピッド上昇

駅前の
足音が響くこの街で
あぁ後悔の狭間で揺らいでいる

ビル風の中
かかと擦り減り
声をからしていた

地雷原ばっかな生活で
死なないように生きているんだ
素面では語れないような
悲しい人生だな

生涯孤独な人生でさ
人の目を気にして生きてるんだ
素面でも交わせれるような
そんな相手を探してるんだ