喧噪に紛れるだけの 存在の意味を嘆く夜
愛想笑いで別れた あの人を不意に思い出す

おわかれの すずがなる

小瓶に詰めた青春を 眺めるなんてもう嫌だよ
笑っていられた日々さえ 朽ちてくなら
いっそもう、さよなら

濃紺に逃げ込むことも ろくにできないでいる僕が
真っ当に前を向くのは まだずっと先の話だよ

かすれてた きみのこえ

ささやかな罪を犯すように 今までの僕を赦すように
真夜中の海で一人きり あの日々を水に浮かべたの

小瓶に詰めた青春を 眺めるなんてもう嫌だよ
笑っていられた日々さえ 朽ちてくのもいいよ、もう
小瓶に詰めた青春は 広い世界で旅をする
君のおかげで僕がいる だけどもう、大丈夫だよ

さよなら

adolescence in a bottle flow away
to sea, i say goodbye

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

adolescence in a bottle

閲覧数:128

投稿日:2015/06/15 21:16:13

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました