いつの日か
生まれた
僕の中のボク

僕の言葉でボクは傷つく
そして叫ぶ
痛い
なにかあれば
ボクを痛めつけて
僕はそれで満足
「本当?」

僕は愛想を振りまく
僕は嘘をつく
僕は自分だけしか考えない
そしてボクを
殺す
何かするたびに
震えた声で
ボクは言った言葉の反対を言う
黙れ。

どんなボクなら愛してくれるの?
ボクはいなくていいの?

痛みに泣き叫ぶキミ
なんだか僕の本当を見ているようで
それがとても大好きだよ

しがみついて
愛して、愛してボクを愛して

僕は僕で
ボクはボクで
殺していいわけないじゃない
だって
どっちも自分(ぼく)でしょ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕+ボク

今回もずららららー
っと書いてみた

自分の中にもう一人
本当の自分、
泣いてる。

ってことかな

閲覧数:50

投稿日:2011/05/03 03:15:10

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

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