ジャケット

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プルートン旅団

(考察) 平沢調の歌はレンきゅんに似合うかどうか

昔書いた詩をいろいろ漁ってたら、随分と平沢調の詩を多く書いてきたな……ということに気づいたんです。で、今作ってるのはレンきゅんサイドの新譜なんですが、どうもそういった方面の曲が多くなりそうな気がしましてねぇ……。
歌詞は3年前に書いた、比較的新しい詩ですが、前世紀にはもっと多く、こんな詩を書いてた。

とりあえず曲つけてみた。多分、新譜「Yellow * Yellow」に収録すると思います。

---(↓ 歌詞)----------------------


  プルートン旅団    作詞: はぁもP


  かつて 届きたる かすかな氷の光
  誰が見つけたか その僅かな問いかけを
  胸踊り夢拓けども
  矢面も霞みゆく
  見つめんとす 君に逢いたくて
  ふわりふらついて遙か


  今 思い馳せる 光年彼方の天球
  誰が叫ぶのか その凍てつく空間に
  あまりにも儚なすぎて
  季節はまだ巡らず
  手を伸ばさんとす 光攫みたくて
  ゆらりゆらめいて遙か


  光は声と 友は微笑む
  彼らは待つ 微動だにせず
  この想い 今こそ乗せて嗚呼……!!


  やがて 届くだろう 我々の足音が
  誰に知られずとも その問いかけに応えん
  その極限下に咲く意志
  ためた涙も光を帯び
  辿り着かんとす 君を抱き締めたくて
  きらりきらめいて遙か

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投稿日:2009/11/10 21:02:32

長さ:06:32

ファイルサイズ:9MB

カテゴリ:音楽

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