プルートン旅団
(考察) 平沢調の歌はレンきゅんに似合うかどうか
昔書いた詩をいろいろ漁ってたら、随分と平沢調の詩を多く書いてきたな……ということに気づいたんです。で、今作ってるのはレンきゅんサイドの新譜なんですが、どうもそういった方面の曲が多くなりそうな気がしましてねぇ……。
歌詞は3年前に書いた、比較的新しい詩ですが、前世紀にはもっと多く、こんな詩を書いてた。
とりあえず曲つけてみた。多分、新譜「Yellow * Yellow」に収録すると思います。
---(↓ 歌詞)----------------------
プルートン旅団 作詞: はぁもP
かつて 届きたる かすかな氷の光
誰が見つけたか その僅かな問いかけを
胸踊り夢拓けども
矢面も霞みゆく
見つめんとす 君に逢いたくて
ふわりふらついて遙か
今 思い馳せる 光年彼方の天球
誰が叫ぶのか その凍てつく空間に
あまりにも儚なすぎて
季節はまだ巡らず
手を伸ばさんとす 光攫みたくて
ゆらりゆらめいて遙か
光は声と 友は微笑む
彼らは待つ 微動だにせず
この想い 今こそ乗せて嗚呼……!!
やがて 届くだろう 我々の足音が
誰に知られずとも その問いかけに応えん
その極限下に咲く意志
ためた涙も光を帯び
辿り着かんとす 君を抱き締めたくて
きらりきらめいて遙か
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