影りゆく光を 流し見て
走れる道端で 焦ってる
小さな戦争の 決着を
灰色で潰して 消さないよう
空に散らかった 秩序戻すため
伝わらなかった 愛を運ぶため
心で流した涙は 誰かのために
育てた愛のかたまりだから 抱きしめ走る
隠れたその気持 放つため
無限の海の中 逃げるのかい
冷たい鎖と 重しを無視して
そんな世界は 続くはずない
夕日に伸ばした右手は あなたのために
身近で遠く消えてった 笑顔に向けて
あなたが信じる舞台は ほんとうにあるの
みんなのカオスで組み上げた 壊れた世界
誰かの理想が集まった 違った世界
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