どこか遠くのお話。
どこか遠くの博物館。


だだっ広いそこ。
だだっ広い空間。
そのすみにある胸上の人形《アンドロイド》

夜な夜なノイズがきこえるという。

【大罪】と名のつけられたそれ。





ボクらはアイがなければただのジャンク。
ボクらはカラダを与えられてはいけなかったのか。。


アイを与えられても、
アイを与えてはいけなかったの??

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『ずっと、隣にいられると思ってた…』

閲覧数:68

投稿日:2010/08/17 17:58:07

文字数:176文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました