銀の鎖にみせた微笑み
私宛の手紙なの?

涙にぬれる頬は
いつかは乾いてゆく
「苦しまない」
だけど空は落ちてゆく

最後の言葉
ひとつ言えずに
私はただ震えてた

涙にぬれる頬は
いつかは乾いてゆく
「悲しまない」

誰よりも愛しい
瞼に口づけを
できるなら命
差し出してもいい…

私が許しを乞えば
あなただけは生きれる
でも今、言える言葉は
何もなくて
祈りつづけ


白いドレスに残る花留め
あなたがくれた十字架

祈る心はとても揺れてる
昼間のない夜の中で
ランプに灯はともせない

夏の夜風がみせた幻
そう気づかず目を開けた

銀の剣とロザリー
よく似たふたりだと
微笑んでいた

儚さと罪と
ひと握りの幸は
誰かが与える
物ではないの

知らせは来るはずがない
鈴の音色きこえて…
あなたは露と消えたの?
私だけが此処にいるの?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

キリエ、、

ILUさんの曲へ・・・。

こんなのも考えていました。

閲覧数:54

投稿日:2010/06/15 00:31:02

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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