迷い込んだ 小道には
あるはずのものはなくて
代わりに佇む あの影は
光を残して 消えて行った
1人残されたのは丘の上の修道女
追いかけてみたら
たどり着いたのよ
そこはなんとなく 怪しい不思議な屋敷
扉を叩いても「誰も返事はしないの」
不思議なその屋敷 それは魔女の屋敷
光の正体は
「不気味な顔で笑うの」
それは淡い色 怪しい魔女のかぼちゃよ
「今日の私はご機嫌なの」
迷い込んだあの娘
私の可愛い蛇のの楽しい遊び相手なの
1人でさまよった時間はまだまだあるの
「ここで何をしてるの」
出会会った不思議な老女
「道に迷ったの?それならこちらへどうぞ」
老女は優しくそっとそうつぶやいた
「あなたの可愛い顔を」
見させておくれ
今日は不思議なハロウィンの
終わらない夜の宴
迷い込んだ子羊たちは
どうなってしまうのでしょう
次々と現れる
巨大な黒いかぼちゃ
客人が訪ねてくると
一つづつ明かりがついたの
「まわりは…」
今日は不思議なハロウィンの
終わらない夜の宴
真っ赤なぶどう酒と
血に染まる彼女の鼓動
探せ探せ彼女の体
その体は彼のように
やがて皆に配られる
そういって終わるはずだった
目が覚めたら波の音と
見慣れた星の天井
彼の体はそこにあった…
私の代わりに…アーメン
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