A
3階の僕らの場所は いつもと変わらない
窓際の明るい机が君ので
帰る姿を目で追って伏せたら
いつのまにか 消えていた

B
踏み出せば壊れてしまいそうだから
もう少し…また明日にしよう


はじめての時と変わらない君は
つま先で踊ってみせて
僕に笑いかけるんだ 何も知らずに
もういっそ、このまま二人で
ここから抜け出そう

A2
僕と胸元のリボンを「同じ色してる」と
指差して無邪気に笑った放課後
髪もまつげも誘惑に感じて
もうどこかに 消えたいよ

B2
踏み出して壊れてしまうくらいなら
まだ少し…このままでいいかな

サ2
はじめての時と違う僕らには
いつまでも気づかないよね
君に笑いかけるんだ こどものように
もういっそ、このまま二人で
ここから駆け出そう

C
雨の跡にはしゃぐ影に
僕は誓ったんだ このまま…


はじめての時と変わらない君は
つま先で踊ってみせて
僕に笑いかけるんだ 何も知らずに
もういっそ、このまま二人で
ここから抜け出そう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

変わらない君と(仮)

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投稿日:2016/12/18 13:43:34

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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