見えない壁の向こうで
君はどんな生き方をしているの?
雨は降り墜ちて身体を沈める
こんなに君を愛して何かがきっと変わった
そう思いたいだけの毎日を送る
突然出掛けたりとか誰かが待ってる素振りが気になって仕方ないのに
何も言えない…
この見えない壁の向こうに
君と笑い合ってる誰かがいるのでしょうか?
期待を抱かせては突き落とされる
淡い恋心
私の祈りは無残に消え去るみたいに意味など無くなってしまうの?
神様味方をしてよ
悪戯に過ぎ去るにはあまりに無傷な感覚
手が届かなくなって涙を知るのかな?
大事なものは抱きしめて眠りたいの
だけどそんなことは出来ない
遠くに居すぎて…
この見えない闇の向こうに
新たな光は私の為に輝いてるの?
夢から醒めたくないこんな日常なんて
欲しくなかった
素直になれたらどんなに失うものが減るのだろう
心はいつも温もりだけを保つばかりで
ちっとも楽にはならない
嗚呼、闇の向こうから
君が私を救い出してくれる
そんなストーリーを書き出して
そう、このままだと
君は誰かのものになって
後悔ばかりをして泣き続けるだけ
この壁の向こうに
君は遠いようで近くにいる
勇気さえ出せばきっと
君の世界に足を踏み入れられるのに…
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