「赤いソファー」(仮)


曇った空からでも日差しは強く
こんな天気ならば太陽もこの目で
見つめられるかもしれない
そんな思いつきさえも 重い雲の上から
太陽は突き刺さる

真っ赤な色あせた誇りまみれの
3階のソファー
もうすぐすわれなくなっちゃうね
へたれたスプリングのソファー
もうすぐすわれなくなっちゃうね

座り心地は悪いけど、
大きな窓から日差しを浴びて
気ままにギターを弾いている

それももう、あと少しで
もうすぐすわれなくなっちゃうね
気ままにベースを響かせる

それが今は幸せなことなんて気付かないけど
もうすぐすわれなくなっちゃうね

それが淋しさをどことなくにおわせて
太陽まぶしくて目をそらした訳じゃない
もうすぐくるサヨナラ見たくなくてそらしてた

今はまだ 何も気付かずに
赤いソファーでかきならすよ 気ままに

ずっとすわっていたい


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

赤いソファー


あまり歌詞っぽくはないのですが、
このままで一応完成という形に。

もしも曲をかいてくださる方がいて、歌詞の改変希望でしたら
あたしがやります、
どうぞ気軽にコメントください!

閲覧数:76

投稿日:2011/10/29 23:42:30

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました