焼け付く 命の香り
生きるばかりで 振り落とした
燃ゆる想い 隠しても
塗り潰された景色に 凛として
月は覗き 誰も知らない夜だけを歩く
乙女は遊ぶ 無垢を飾って
織り成す影模様
いい加減な言葉で 愛したくないの
大袈裟だって咲っても きっと戻れないや
あべこべに塗り替えた 美しさを妬んだ
膿だけを 吐き出すように
何も言わず 昨日の泪をすくって
いい加減な願いも もう終わらせるから
指先に絡まった 黒い華を恨んだ
あの日を 無くさないように
煩う 命の終わり
尽きる貴女に 口づけした
抛つ 最後の晩に
濡れるばかりの景色は 色褪せて
月は沈み 限られた夢だけを見届ける
乙女は今宵 秘密を捨てて
この詩を届けた
いい加減な言葉で 壊したくないの
正解なんて祈っても ずっと分からないや
追いかけた面影に 見合う性を選んだ
行先で呪う 亡霊
何も言わず 明日の心を奪って
言いなりに繕うだけの日々を愛せ
掻き集めた泪で 開く華を抱えた
あの日を 無くさないように
この扉の 向こうから
天の声が聞こえてる
漏れ出した光 眩しくて
痛い でもね 生きる 意味を照らした
正解なんて 一つでなくてもいいでしょ
どうしてもっと上手く答えてくれないの
飲み込んだ感情に 映る生を睨んだ
「私生きるから」
いい加減な言葉で 愛したくないの
大袈裟だって咲っても きっと戻れないや
現世に造られた 蜃気楼を払った
愛だけを 吐き出すように
何も言わず 心の泪をすくって
いい加減な願いも もう終わらせるから
指先に繋がった 脆い今を解いた
この日を 忘れないように
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