S
折れた翼引きずり 赤い跡振り返る
窓の向こう眺める 白く病んだ面影


A
孤独抱え 心欠ける また 返す日々に勤める
光見つめ 折れた鏡 ただ 支え映す 明日の灯


B
誰もがかつてあこがれてた
誰しも一度は夢に見た
誰もがなれるわけじゃないが
誰でも知ってるその存在
(But they are. That's for sure.)


S
さらし者に誘われ 夜叉の面に隠れた
まがい物に囲まれ 夕漬けに痩せた針


A
偏る鼓動 才も足りず 孵す 日々に力(つと)める
夜に泣いて ぶれたグラス さあ 夢の向こう かざす


B
誰もが目にしたことがある
誰しも一度は目指した
誰もが可能性を秘めて
誰でもない誰か 英雄
(Their existence is uncertain,there is nobody who doesn't know them.)


S
裂けた翼広げて 青いうみを扇いだ
ないと知った希望が 暗い部屋へ注いだ

(I won't ask for more even if i'm feeble,weak,lame,meager or a bit.)


S'
誰も同じ思いで
誰も違う願いを

笑い合う子供たち
その光景にあぶれた

(I wont to be a hero who can keep my precious safe from the storm.)


S
迷い 嵩み 怯える 境界を踏み越えて
抱(いだ)き かかえ 生きてく 相応な宝物

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【応募】ヒーロー(仮)【推敲中】

背後の夕日、見つめる足元、長く伸びた影。
まるで仮面のように。



http://piapro.jp/t/8kUE}への応募。
未だ詩と歌詞の間にあります。



【ご利用は計画的に】

閲覧数:183

投稿日:2014/05/26 20:46:43

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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