名前も顔も知らない人の悲しみに
画面ごしに触れたそのときに
涙こらえていた

名前も顔も知らない人の苦しみを
少しでも癒したくて
歌をうたう

本当の苦しみは理解できないだろう
だからこそ今
手を取り合って歌うよ

あなたを想う心を乗せて
小さな力だけど
届けと願うんだ
僕らの出来る全てを乗せて
少しでも早く笑えるように

名前も顔も知らない人の涙に
画面ごしに触れたそのときに
手を伸ばした

小さな一歩を積み重ねていくの
それが今出来ること

あなたを想う心を乗せて
少しでも笑顔が増えてと願うんだ

あなたを想う心を乗せて
小さな力だけど
届けと願うんだ
僕らの出来る全てを乗せて
少しでも早く笑えるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

画面ごしの世界‐Beware the Ides of March‐

被災地応援

外の人間はきっとこんな気持ちだろう。と。

僕がそうだったから。

閲覧数:162

投稿日:2011/03/18 05:39:48

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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